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マゼノ渓谷にて

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この渓谷の撮影の時に、三脚とカメラを持ったまま、丸太の橋から2m下の川に落ちたことがある。

落ちたところが良くてちょうど、岩と岩の間にすっぽりと挟まる形で地面に着いた。かすり傷一つ負うことは無かったが、右手に持っていたカメラは地面にたたきつけられ、レンズが根本から折れた。

少し位置がずれていたら、怪我をしていたかもしれない。

それでも、何事も無く済んだということは、まだ、撮り続けなさいという事だろう。

私たちはこういった偶然にも意味を求めようとする。

求めてみると案外納得できる。

それはもしかすると自分勝手な思い込みに過ぎないのかもしれないが、思い込みをうまく使えば力も湧くだろう。

自然はただそこにあって、人の思惑など知らぬ存ぜぬだ。

しかし、それでいいのだ。

だから自然は美しい。

撮影:2014/05/24 場所:南小国マゼノ渓谷

PS.今回の熊本地震での断層のズレは数m程度だ。赤道一周が47,700Km程度なのだから、全体から見れば無視されそうな程度の移動でしかない。たったそれだけのズレでこれだけの被害が出る現実。災害との共生は今後も大きな課題となるだろう。

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